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カブコムの配当金相当額(配当調整金)の改悪は国税庁対策か?裏技の終焉

カブドットコム証券の一般信用取引において改悪がありました。

権利確定日に売建していた場合に引かれる「配当金相当額」が、これまでの93%から9月21日から100%になります。9月優待からですね。

この措置はカブコムが更なる利益を上げようと目論んでいることも考えられますが、国税庁から文句が出たのかなという気もしています。なぜなら、制度信用は93%で据え置きとなっているからです。 以下、詳しく説明します。

配当は所得税7%・住民税3%を引いた90%がもらえます。これまではカブコムに引かれる「配当金相当額」は93%でしたので、クロス取引をした場合は、差し引き3%損しているように見えます。

しかし、源泉徴収有り・配当金証券会社受け入れにしているか、確定申告で損益通算をした場合は、配当と売買損益の損益通算ができることから、配当100%-配当金相当額93%の差額である7%がキャッシュバックされる場合があるという裏技(税制度の抜け穴)がありました。

したがって、高配当の株式やREITで一般信用取引が可能な銘柄があった場合、1000万とか2000万などのまとまった金額でクロスしたら、結構な裏利益が出ていました。ちなみに制度信用取引では逆日歩のリスクがあり、もし高逆日歩になったら吹き飛びかねないため、非常にリスキーです。

松井証券では手数料が約定金額100万円ごとに1050円加算されるのでこの技は使えませんでしたが、カブドットコム証券では500万以上なら一律1260円ですので、この裏技が使えました。

しかし、今回のカブコムの措置で「配当金相当額」が100%になると、配当100%と配当金相当額100%の間に差額がありませんので、配当と売買損益の通算をしても、配当の税金の還付で利益が出ないことになります。

もしかすると、この裏技を狙った売買が大量に増えてきて、カブドットコムが国税庁に怒られたか、それとも怒られる前に改正したのかもしれません。

この技については、ネットで堂々とアップしている方もいて、個人的にはそんなのアップして大丈夫なのかな?と冷や冷やしていましたが、やはり終焉となりました。税制の黄金の抜け穴は長くは続きませんね。。

配当金相当額が100%になるのは9月21日からですので、8月が最後のチャンスになります。最後の夏祭りですね。

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